コバイケイソウ

ユリ科シュロソウ属の多年草。
北海道から本州の中部地方に分布。 日本固有種。
亜高山や高山の湿った草地や湿原に生育。
草丈:50~150cm。
花期:6月~8月。
和名の由来は、花が「梅」に、葉が中国産の「蕙蘭」に似ており、梅蕙草(バイケイソウ)より小振りなことから。
根茎にアルカロイドを含み、有毒。
花を咲かせるに十分な養分を必要とし、数年に一度しか咲かない。

茎先に太い円錐花序を出し、白い花をたくさんつける。
画像


真ん中の長い花穂には両性花がつき、 脇に枝分かれしてつく花穂には雄花がつく。
左が雌花、右が雄花。
画像画像

トリミング前の画像。 大きい花穂が両性化、小さい方が雄花。
画像

すべての枝分かれした花穂が雄花になるわけではないようで、下の写真では右側の枝分かれした花穂も両性化。
左下の小さい花穂は雄花だった。
なぜ両性化があるのに雄花が必要なんだろう?

この年は数年に一度の当たり年だったようだ。
画像

2011年6月22日 車山


盛りを過ぎた姿。
画像

2015年7月20日 車山


実。
画像

2011年8月13日 御泉水


葉は幅の広い楕円形で互生。 葉脈は平行脈で全縁。
画像画像

2010年5月16日 蓼科          2013年6月10日 上高地

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

ナイス ナイス ナイス

この記事へのトラックバック